箕面市議会 2021-06-23 06月23日-03号
本市でも、北大阪急行線延伸事業だけでなく、新病院の建設、現病院跡地の学校建設など、投資的事業も続いてまいります。また、忘れてはならないのは、公共施設・インフラの老朽化問題であります。公共施設の維持管理、更新等も財政への圧力となってまいります。そして、全ての日本の市町村に押し寄せてくる激流があります。人口減少、少子高齢化、施設インフラの集中的老朽化であります。
本市でも、北大阪急行線延伸事業だけでなく、新病院の建設、現病院跡地の学校建設など、投資的事業も続いてまいります。また、忘れてはならないのは、公共施設・インフラの老朽化問題であります。公共施設の維持管理、更新等も財政への圧力となってまいります。そして、全ての日本の市町村に押し寄せてくる激流があります。人口減少、少子高齢化、施設インフラの集中的老朽化であります。
年度箕面市特別会計国民健康保険事業費補正予算(第6号)) 日程第14 報告第14号 専決処分の承認を求める件(令和2年度箕面市病院事業会計補正予算(第6号)) 日程第15 報告第15号 専決処分の承認を求める件(令和3年度箕面市一般会計補正予算(第3号)) 日程第16 第57号議案 工事請負契約締結の件(箕面船場阪大前駅エントランス他整備工事) 日程第17 第58号議案 業務委託契約締結の件(北大阪急行線延伸事業
また、市民への説明は議決後に理解を得るという形となり、合意がないだけでなく、新改革プランでは公立幼稚園や保育所に係る財源がないとしながら、市民の暮らしに活用できる財源を北大阪急行線延伸事業だけにつぎ込むという市民を欺くものになるのではないか。
る予算につきましては、一部委員から、職員研修費に同和研修が含まれているが、差別意識は各自の相互批判の中で解消されるべきで、行政が啓発を継続するほど差別意識は残っていくのであって、職員研修は必要がない点、マイナンバーカードに関して、情報漏えいが絶えないにもかかわらず、国は今後さらに、健康保険証や銀行口座情報とのひもづけを検討しており、市としてもマイナンバーカード発行促進の環境整備事業を行っている点、北大阪急行線延伸事業
次に、大綱4項目め、北大阪急行線延伸事業関連とまちづくりなどのお尋ねのうち、1点目、関西スポーツ科学・ヘルスケア総合センターの整備についてですが、同センターでは大阪大学の医学系研究科の研究組織が実施する医科学研究やスポーツを通した健康増進のための取組を参画企業とともにさらに発展させ、健康寿命の延伸に資する拠点となることをめざします。
また一方で、北大阪急行線延伸事業などで急務となった技術系職員の補充には、みどりまちづくり部や上下水道局の中枢となる技術系職員が充てられ、不足する技術系職員の採用には別枠で、年齢制限なしに建築士や土木施工管理技士などの有資格者を面接のみで採用している状況にあり、本来の技術系公務員としての長期的な育成には課題があります。
また、北大阪急行線延伸事業と船場のまちづくりでは、多額の税金を使っているにもかかわらず、様々な事象や事故について議会や市民に正確な情報を公開せず、市民参加で合意形成された事業になっていないという観点から反対するとの意見が提出されました。 一方、北大阪急行線延伸事業では、3年間の延期はあったが、昨年度の工期などに関しては問題なく進んでおり、認定すべきものである。
加えて、北大阪急行線延伸事業費や学校施設整備などで市債を発行し、市債残高も大きく膨らんでいます。健全化判断比率の4つの指標、実質赤字比率、連結実質赤字比率、実質公債費比率、将来負担比率は、いずれを取っても問題なく推移していますが、一抹の不安は拭えません。 市長は住民目線に立った行財政改革を断行するとおっしゃっていますが、お考えをお聞かせください。
令和2年度も競艇事業会計から一般会計に10億円が繰入れされ、事業収支が予定を上回ればさらに繰入れがされるとのことで、そうなると北大阪急行線延伸事業に関する起債の発行抑制につながってくる。また、それが続けば、北大阪急行線延伸事業に係る市債償還完了予定である令和25年度を待たずして、ほかの事業への使途も考えることができる。
今後も競艇事業が好調で、毎年6億円以上の繰入れが可能となった場合、令和25年度を待たずに、北大阪急行南北線延伸整備基金が償還金額と一致することになり、6億円の使途が、北大阪急行線延伸事業以外の事業に活用できるようになります。そのように考えれば、競艇事業の収益向上は、今後も箕面市の一般財源にとって大きな意味を持ち、より一層の取組を期待するところであります。
北大阪急行線延伸事業は、やむを得ず3年間延期されることになりましたが、箕面船場地区や萱野中央地区の工事は順調に進んでいるように思われます。これまでも大きな事故もなく工事は順調に行われており、ひとまず安心をしておりますが、引き続き、緊張感を持って施工していただきますようお願いを申し上げます。
一方、もう既に工事が始まっており、駅舎が姿をあらわそうかというときに、北大阪急行線延伸事業に反対しているからといって駅前の整備事業にも反対することは、議員の姿勢として非常に違和感を覚える。市民福祉の向上のため議論を尽くし、民主主義の原則に従って議決されたものは認め、その上で新たな関連事案に対し議論を尽くすべきであり、もっと前向きな発言をすべきだと申し上げ本案には賛成するとの意見。
さて、この間を振り返りますと、市民の皆様が大きな期待をされている北大阪急行線延伸事業において、開業目標が3年延期となり、周辺のまちづくりや市民生活への影響などについて多くの議論がなされました。議会では今回の延期をよりよいまちづくりを進める好機と捉え、理事者の皆様方に対して最大限の尽力を強くお願いするとともに、今後の事業の進捗を注視していく議会の立場を再確認いたしたところであります。
コンパクト化やスリム化を求めた市民の声を反映して一部事業の圧縮がなされてきましたが、それでも北大阪急行線延伸事業と周辺まちづくりには、市の予算総額だけでも北大阪急行線延伸事業に170億円、大阪大学箕面キャンパス購入に97.8億円、阪大移転とあわせた新事業として船場西の萱野南図書館を廃止し、阪大図書館が入る新たな図書館に37億2,000万円、生涯学習センターの建設に15億円、デッキ下駐輪場に2.9億円
北大阪急行線延伸事業の開業目標が見直され、3年延期となりましたが、新病院の開院をそのまま3年延期にするのではなく、関係部局と協議、精査の上、基本計画、基本設計、実施設計、工事、それぞれのスケジュールの見直しや工法の検討などを行い、できる限り早い開院をめざします。
第52号議案「令和元年度箕面市一般会計補正予算(第3号)」中、当委員会所管に係る予算につきましては、一部委員から、北大阪急行線延伸事業の開業延期について、大きな鉄道工事では想定外の埋設物の撤去や用地交渉のおくれで実際に何十年という単位で遅延するリスクがあるとの認識が我々にも不足していた。
また、一つずつの事業はいいところもあるが、北大阪急行線延伸事業が進む中で、全体を見て福祉関係の指定管理者に係る予算など、必要なものが削減されているのではと感じる。もうちょっとこれらの事業に予算投入をしていく必要があると感じるため反対するとの意見が提出されました。 一方、まず、マイナンバー制度は国で決まっているもので、その予算が計上されているだけで反対というのは理解できない。
次に、北大阪急行線延伸事業の財源でもあり、本市の貴重な自主財源でもある競艇事業についてお尋ねします。 ボートレース業界全体を見ますと、新たな企画レースの開催や広域販売の充実をはじめとする取り組みが功を奏し、平成30年度決算では業界目標である1兆3,000億円を達成する見通しとなっています。
競艇事業会計につきましては、新年度も北大阪急行線延伸事業に6億円を繰り出します。これにより、これまでの一般会計への繰り出し累計は約1,495億円となり、箕面市民の暮らしを強く支え続けています。
北大阪急行線延伸事業は、当初80億円程度が185億円に膨れ上がり、さらに大阪大学外国学部の船場への移転にかかわる箕面キャンパス購入経費約98億円など、北大阪急行線延伸事業とそれに伴うまちづくりの事業でどんどんと事業が膨らんでいます。